妊娠中に、知っておきたい病気を簡単にまとめてみました。
妊娠と病気が重なったら、
お腹の赤ちゃんは大丈夫?という心配を解説していきます。
妊娠中のリスクについて
私の場合は、妊娠がわかったと同時に、
子宮筋腫が発見されました。
私の知ってる限りのことを教えます。
子宮筋腫とは…
子宮の中にできるこぶみたいな腫瘍のことです。
子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)とは?
私の知人が、卵巣嚢腫になってしまい、
妊娠中に手術しましたが心配はありませんでした。
卵巣嚢腫とは…
卵巣が腫れてしまい、そこに水が溜まったような
状態になってしまうことです。
卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)とは?
性行為を通じて細菌やウイルスなどが感染する病気のことです。
どんな病気があるかというと…
・梅毒・淋病・尖圭コンジローム・クラミジア
・性器ヘルペス・カンジダ膣炎・エイズ
性行為感染症(STD)とは?
妊娠とは関係なしに、お母さんがもともと持っている
病気について少しまとめてみました。
●糖尿病、妊娠糖尿病
以前から糖尿病にかかっていた人や
妊娠をきっかけになる妊娠糖尿病の二つがあります。
お母さんが持っている病気
病気ではないけれど、お母さんがもっている体質は
赤ちゃんにどう影響するか少しまとめてみました。
●甲状腺の異常
お母さんが無治療、治療不十分であると、
発育不全の赤ちゃんが生まれたり、
胎児死亡といったことが起こる場合があります。
体質は赤ちゃんに影響するの?
35歳以上のママで、初めての出産さんの人は
高年齢の中でも、最も注意が必要と言われています。
年齢が高くなるにつれて、生活習慣病(糖尿病、高血圧など…)
になる人が増えていきます。
高年齢出産のママへ
妊娠初期に出血などの症状があった場合、
異常妊娠の可能性が考えられますので、
すぐに先生に診てもらいましょう。
●子宮外妊娠
受精卵が子宮内膜以外に着床した妊娠のことです。
異常妊娠ってどんなの?