胎動を感じて、感動を得る時期でもあります。
赤ちゃんとのコミュニケーションに着目してみましたので、
参考にしてみて下さい。
妊娠中期に知っておくべきこと
胎教と言っても、英才教育や早期教育といった
天才な赤ちゃんを作ることではありません。。。
お腹の赤ちゃんにいい胎内環境を作るということです。
そのためにまず大事なことは。。。
胎教を始めてみましょう
「戌(いぬ)の日」って聞いたことありませんか?
これは十二支の一つなんですが、生まれた年に配して、
12年に一回、めぐってくるのは知っていると思います。
十二支は日にもあって、12日に一回めぐってきます。
それが戌の日です。
戌の日に腹帯を巻こう
妊娠中に体を動かすことは、太りすぎの予防や
気分転換になるだけでなく、安産の準備にもなります。
お友達も出来たりと、楽しんで体を動かせますね。
お腹が大きくなるにつれて動くのが大変になります。
そうすると、どうしても運動不足になりがちです。
マタニティスポーツを楽しもう
保健所などの自治体や産院で主催しています。
妊娠・出産に関する知識や、育児に関するたくさんの情報を
得ることが出来ますので、勉強になると思います。
また、日頃の不安や疑問を解消する場所でもありますので、
たくさんのことを聞くいい機会だと思います。
母親(両親)学級に参加しましょう
妊娠すると、汗っかきになったり、肌が敏感になったりと、
お腹以外でも変化は多々あります。
シミやそばかすができやすくなっていますので、
早めに予防しましょう。
●洗顔はこまめに行いましょう。
妊娠中のスキンケア
そろそろ赤ちゃんの名前を考えてみませんか?
名前はその子にとって一生のものですので、
心のこもった名前を、パパと二人で考えてみてはどうですか?
「名づけ」はママとパパが赤ちゃんにしてあげられることの
第一歩とも言われています。
赤ちゃんの名前を考えましょう
お腹が急に大きくなると、その速さに皮膚がついていかず、
ひび割れしたような状態になってしまします。
それが妊娠線というものです。
最初は、赤紫色のミミズ腫れのようなものが出来て、
時間とともに、色は白っぽく目立たなくなっていきます。
妊娠線の予防法
妊娠22週〜37週未満に赤ちゃんが生まれてしまうことを
「早産」と言って、早産になりかけることを「切迫早産」と言います。
もしも、妊娠7ヶ月(24週〜27週)で出産してしまっても、
保育器の中で育てたり、NICU(新生児集中治療室)のある
病院で対処すれば、赤ちゃんは大丈夫だと思います。
切迫早産・早産に注意しましょう
出産後も働き続けるママは、少なくはありません。
今から、たくさんの情報を得て、下調べしておきましょう。
預け先には、保育所・保育ママ・ベビーシッターなどと
色々ありますが、入りやすい時期やタイミングがあります。
保育所を探しましょう